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「補綴(ほてつ)歯科」とは、歯が欠けたり、無くなったりした時に、
クラウンブリッジや入れ歯など人工の歯で補う治療法のことです。
歯を失った方への義歯、ブリッジおよび歯の歯冠修復により、 機能的・審美的処置を専門としてい ます。 |
一人ひとり口の中は違います。 |
患者さまのご希望とお口の状況を総合的に診査診断し、
義歯などの補綴の治療を丁寧に行います。
その際、歯科医師自身がその症例に合った方法、材料を判断しながら、 自身により印象採得(型採り)から技工(製作)まで行っていくことにより、 精度が高く、満足度の高い補綴処置を可能にしております。 |

ケース別の補綴歯科のメリット |

奥歯が欠損しているケースでは、良く噛めて美味しく食事ができるようになる。 |

前歯が欠損しているケースでは、見た目が美しく回復出来る。 |

欠損により、発音機能に問題があるケースでは、発音を改善できる。 |

補綴(ほてつ)歯科の治療法 |
1:クラウン |
虫歯などにより、歯の一部が欠損した場合、
又、根管治療後の歯を強化して長持ちを計る場合に用いる歯のかぶせ物です。
◆欠損ケース 歯の一部の欠損の場合 |
2:ブリッジ |
両脇の歯を土台にして、人工の歯を橋のように架ける方法です。
歯が1〜2本なくなっても、その両脇の歯がしっかりしているときに行います。
◆欠損ケース 1〜5・6本の場合 |
3:部分床義歯 |
むし歯や事故などで歯や歯を支える骨の一部がなくなった場合、
そのなくなったところを補う装置です。
これによって形態や見た目の不良を回復し、食事やしゃべりやすさ、審美性を改善するものです。
◆欠損ケース 1〜13本の場合 |
4:全部床義歯(総入れ歯) |
上顎または下顎のすべての歯を失った方(無歯顎者)のための入れ歯のことです。
総入れ歯、あるいは総義歯、全部床義歯といいます。
◆欠損ケース 14本の場合(上の全ての歯・下の全ての歯) |
5:顎義歯 |
けがや炎症、あるいは腫瘍の切除手術などが原因で、
口の中や顎に残った傷(欠損)を人工的に補い、咬む、話すなどの機能の障害を改善します。
◆欠損ケース 欠損部分が歯の骨を含めた場合 |

このような事はありませんか? |

義歯がゆるい、義歯安定材をよく使う。 |

義歯が痛い、あたる。 |

義歯が噛めない、または噛みにくい |

などなど少しでも気になる事がありましたらお気軽にご連絡下さい。 |

岡野歯科医師スタッフコラムでも様々な情報を掲載しております。 |
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□トピック
-総入れ歯について-|-総入れ歯について-
-歯の磨き方について- |




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